アンインストール
   
  アンインストール
  B-CellCryptのアンインストールを行います。  
  注意:アンインストールを行う前に鍵のバックアップを行ってください。鍵がなくなると暗号化されたデータを復号化することができなくなります。  
   
  鍵のバックアップ
 
  鍵情報ファイル、ライセンス認証ファイル、パスワード情報ファイルをバックアップします。B-CellCryptの再インストール後に、これらを所定の場所にコピーすれば、アンインストール前と同じく暗号化、復号化が可能になります。  
  バックアップファイル  
  鍵情報ファイル 作業モジュールディレクトリ\profiles\certs_mate.db  
  ライセンス認証ファイル 作業モジュールディレクトリ\profiles\certs_client.db  
  パスワード情報ファイル 作業モジュールディレクトリ\profiles\certs_enp.db  
  ※作業モジュールディレクトリの初期設定値C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\My Documents\B-CellCryptです。  
   
  B-CellCryptの削除
 
  ①setup.exeを起動します。  
  インストーラファイルに含まれるsetup.exeを起動します。  
  ※コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」からもアンインストールが可能です。  
     
  ②Microsoft Office 200x Primary Interop Assembliesのインストール確認  
  Microsoft Office 200x Primary Interop Assembliesインストールの確認画面で「インストール」ボタンを押します。  
  ※この画面は実際には機能しておらず、ダミーの確認画面です。  
   
     
  ③削除実行  
  「B-CellCrypt1.xの削除(M)」をチェックして、「完了」ボタンを押します。  
   
     
  ④削除完了の確認  
  アンインストールが完了すると確認画面が表示されますので「閉じる」ボタンを押します。これでアンインストールが完了しました。  
   
 
 
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