1.3カ月のインターンシップの内容は
Yさん:最初はハードとソフトの仕組みから始まり、次ぎにアルゴリズムの基礎勉強を約1カ月。そしてフローチャートの課題をこなしてVBのテキストを見ながらプログラムを作るということをして、3カ月目からはオラクルとJavaの基礎をやりました。
2.楽しかったことはありましたか
Yさん:ゼロからフローチャートを作成するのですが、不安になりつつ課題をやってプログラムが出来たときが楽しかったです。
Kさん:VBで電卓を作ったことが楽しかったです。
Oさん:最初、VBもフローチャートも分からずテキストだけでは理解出来ずちょっと苦労したましたが、少しずつ出来るようになりだんだん楽しくなりました。
Aさん:言語の暗記やプログラム作成がなかなかうまく出来ず、精神的なことのコントロールが難しかったですが、やはりプログラムが完成した時がうれしかったです。
3.壁はありましたか
Yさん:フローチャート(アルゴリズムの流れ図)をテキストから学ぶのですが、自分で考えないといけなかったのでヒントを頂いてもなかなか出来ず、コツを掴むまで2ヶ月ぐらいかかりました。数学的な要素はあまり考えずに箇条書きにしてこなす方がいいと思いました。
Kさん:経験者なので特に壁はありませんでした。逆に基礎を見直すことが出来て、懐かしい思いもありました。
Oさん:フローチャートが大変で、教えて頂きながらやっていました。
Aさん:テキストを見ても難しくて、やはり聞きながらやっていくしかありませんでした。でも自分で考えてどうしても分からないことを聞くようにしていました。
4.インターンシップを終えて今後は
Yさん:まだ一つに絞り込めずにいますが、選択枠が広がった感じがします。
Kさん:こういった仕事をしたいと思っています。
Oさん:まだ決められずにいますが慎重に決めたいと思います。
Aさん:この仕事は、『精神管理』と『あきらめない』ことが大事だと思いました。将来は証券会社のシステムの仕事をやってみたいです。
5.インターンシップを考えている方へのアドバイス
Yさん:この業界は理系しかと思っていましたが、まずは『やってみる』ことが大事。この3カ月間はとても貴重で精神的にとても向上したと思います。
Kさん:未経験でもやる気さえあれば出来るようになるので、尻込みせずにチャレンジしてほしい。
Oさん:大変なこともありますが前向きにやることが大事だと思います。
Aさん:まずは、全力でぶつかってほしい。やりたい事は研修の中でも変わっていくので広い視野をもってその辺も大事にしてほしい。 |